日本経済新聞に「インド国シンチレータからPET装置までの一貫製造にかかわるビジネス化実証事業」が取り上げられました。
本事業は独立行政法人国際協力機構JICA支援の「2025年度中小企業・SDGsビジネス支援事業(JICA Biz)~ビジネス化実証事業~」の助成のもと行うものです。
弊社が本事業で取り扱う製品は、がんの位置や大きさを約 30 分という短時間で撮影でき、早期診断に大きな効果を発揮する医療機器「PET 装置」であり、これの活用拡大をねらいます。
PET の中で最も重要で高コスト要因であるシンチレータ結晶から電子回路、機械部品、ソフトウェアまでを一貫製造することで、日本の最新技術とインドの低コスト生産を融合させ、これまでインド国内で製造されなかった PET が、高性能かつ低価格でインド国内で生産され普及することで、農村・都市部、貧富や男女の差を問わないがん診断件数の向上と早期診断、早期治療を実現させます。
また、働き盛り世代のがん罹患率が高まる中、低価格インド国産 PET の普及により、早期診断による職場復帰率向上を通して長期療養や離職を防ぐことができれば、企業の人材損失や社会的コスト減少に貢献することも期待できます。